生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
本議案の提案理由として、人口減少が見込まれること、市民ニーズが高いこと、歳出削減効果があること、200平方キロメートル以下の面積を有する類似団体の議員定数の平均が22.3人だということのほか、県内4市で定数削減が行われているということが挙げられています。
本議案の提案理由として、人口減少が見込まれること、市民ニーズが高いこと、歳出削減効果があること、200平方キロメートル以下の面積を有する類似団体の議員定数の平均が22.3人だということのほか、県内4市で定数削減が行われているということが挙げられています。
141 ◯片山誠也委員 加藤委員からもありましたように、以前も提案理由のとこでも述べてますけども、やはり一定の歳出削減効果というのを認めることができるのではないかというふうに思っています。
こちらは歳出削減効果に係る資料であります。歳出削減効果につきましては、金額的に幾らなのかという質問が先般の委員会でもありました。私どもといたしましては、もとより議員報酬と政務活動費等を合計しまして概算では計算をしておりましたけれども、改めて事務局に確認し、資料6を作成し、添付をしております。
議員定数削減により一定の歳出削減効果を認めることができます。なお、参考といたしまして、本市と類似団体、とりわけ市域が200キロ平米以下のそれを比較したものをご紹介させていただきます。
以前より申し上げておりますが、財政が逼迫しているにもかかわらず、どうして億単位という非常に歳出削減効果の大きいものに早急に取り組まないのか、疑問でなりません。間もなくCIO補佐官が任用されるに当たり、今後の意欲をお示しください。 さらに、これの関連質問として2点お聞きいたします。
定数削減の歳出削減効果は次の一般選挙後であり、二〇〇九年度と二〇一〇年度には効果はあらわれません。しかも、定数削減を主張する議員の多数は、報酬減額に反対しており、財政問題を理由とする主張と矛盾するものです。 また、市民アンケートの結果は、議員定数削減という意見は四八・四%で多数を占めています。